
2020/08/12~13にかけてドル円のトレードを行いました。
ほとんど利益が取れていないためブログに書く必要もなさそうですが、利食いの理由をいつもと違う理由でやりましたので記録しておきます。

ドル円の日足です。
日足は徐々に下げてきているのが分かります。
日足の節目を基準に引いた水平線を一度下回りその後再上昇しています。
直近だけ見ると上昇を考えたほうが良いかもしれないと思っていました。
あと、チャートを大きく見ると上昇フラッグを形成しているようにも見えますね。

4時間足です。
赤の水平線は日足の節目を基準に引いた水平線で、黄色の水平線は4時間足の節目を基準に引いてみたものです。
黄色の2本の水平線を突破しています。
しばらくは買い目線で考えたいと思っていました。

1時間足です。
今回エントリーは1時間足で行っています。
赤丸の所ですが、少し長いヒゲをつけて移動平均線に反発しています。
ちょうど黄色の水平線にも反発をしていますので、良いポイントだと思い「買い」エントリーを行いました。
ここ最近のブログ記事で書いたのですが、利益は伸ばさないといけないと思っているため利食いポイントを4時間足のボリンジャーバンド+2にタッチする所まで粘りたいと思っていました。
ですが、今回の場合すでに4時間足のボリンジャーバンド+2にタッチしている状態でした。
よって1時間足のボリンジャーバンド+2にタッチでの利食いを考えていました。
ところが、一旦上昇後しばらく待っていると下に落ちてきてしまいました。
±0のラインまで待つかどうかの判断に迫られたのですが、本来ですとエントリーした時間足で利食いを行った方が良いかと思いますが、今回はもう寝たかったため5分足チャートを見てみることにしました。

5分足です。
この時間足に早めに撤退した方が良さそうな気配があったため利食いを行いました。
赤の水平線で引いたように直近高値を超えなかったこと、そして赤丸の所ですが、きれいに5分足チャートの移動平均線に反応しています。
よって青丸の所ですが、ここも移動平均線に反応したとなりますと、現在チャートは5分足に従って動いている可能性が高くなります。
下落の可能性が高くなるため、早めの手仕舞いをした方が良いのではないかと思っていた所、チャートから分かるように移動平均線にきれいに反応して下落してきました。
よってしばらく上昇はないかもと判断して決済を行いました。
その後、このブログを書いている現在ではローソク足は下降しています。

再度、トレード結果です。
約+3pipsです。
今回の決済の判断が毎回通用するかどうかはわかりません。
何回か試してみる必要がありそうです。
以上、USDJPY(20/08/12~13)トレード記録でした。
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