
2020/08/21にユーロドルのスキャルピングトレードを行いました。
エントリーポイントとエントリーの根拠を記録しておき、次回以降に役立てたいと思います。

ユーロドルの日足です。
日足の相場環境は明らかな上昇トレンドと判断をして良いかと思います。
ですが気になるのは直近です。
直近はしばらくレンジのようになっており、このブログを書いている現在ではローソク足が移動平均線を下抜けしています。
積極的に買いを行っていくのは少し危険そうです。
別の時間足を見て検討したいと思います。

ユーロドルの4時間足です。
4時間足は直近レンジを形成していると判断をして良いかと思います。
この時点では買いの場合は上の水平線、売りの場合は下の水平線までポジションを持つことができればいいなと思っていました。

ユーロドルの15分足です。
今回エントリーはこの15分足で行いました。
赤の水平線は表示はしていませんが1時間足の節目に引いた水平線です。
そしてこの水平線を下抜けして、きれいな戻り目を形成したため赤丸辺りで「売り」を行いました。
4時間足の所で説明したように、ほんとは4時間足の節目(下側の水平線)まで持ちたかったのですが上記青丸辺りで止まる動きを見せたため、直近安値までしか取れないかなと判断し利益確定を行いました。
その後はこのブログを書いている現在では、レンジを形成しているため利確の位置としては良かったと思います。

再度、トレード結果です。
約+10pipsです。
15分程でエントリーから決済まで行ったスキャルピングとなります。
以上、EURUSD(20/08/21)トレード記録でした。
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