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GBP/JPY(20/08/26~27)トレード記録

GBP/JPY(20/08/26~27)トレード記録
ナンピンでどのくらい勝てるのか検証してみた!/トレード記録 2

2020/08/26~27にかけてポンド円のトレードを行いました。

今回は本来はやらないナンピンで利益が取れるかを検証してみました。

トレード結果とエントリーの根拠を記録しておきます。

日足

ポンド円の日足です。

最初に長期足の相場環境を確認しました。

日足は上下の動きが激しいように思いますが、上昇トレンドを形成しているように見えます。

直近高値が前回高値とほぼ同じところにあり、ここを越えれば買い目線で良いかと思いますが、現在一番右側にあるローソク足の1本左のローソク足が大陽線となっています。

移動平均線にもきれいに反発していることから、今後は上昇をするかもしれないという程度に考えていました。

4時間足

続いてポンド円の4時間足です。

4時間足はレンジを形成しておりトレンドがないように見えます。

高値を更新しているようにも見えますし、上ヒゲを残して前回高値と同じ位置まで戻ったようにも見えます。

とりあえずは「買い」「売り」両方とも現在の状態ですと、利益を伸ばすのは難しいかもしれません。よって短期的に売買を行うつもりでいました。

5分足

ポンド円の5分足です。

今回エントリーに使った時間足となります。

だいたいですがピンク丸の所で下がってくる所で何回か「買い」を入れてナンピンをしています。

今回ナンピンをしても大丈夫だと思った根拠として表示をさせてはいませんが、1時間足と30分足の移動平均線にきれいに反応していました。

よって、一度ローソク足が下がったとしても再度移動平均線に反発して上昇するのではないかと思ったからです。

よって下がるたびに「買い」を行っていました。

そしてしばらくするとレンジの状態になってきたため決裁をしました。

結果として約+11pipsで終了しました。

ほんとは20pipsをねらっていましたが時間が遅く、勢いはなくなってきていました。

よってここでやめて良かったと思います。

ですが「ナンピン」はおすすめはできません。

値が戻らなかった時に大損をしてしまいます。

自分の資金を守ることがまず第一です。

思惑と逆に行った場合は、自分で決めた損切りポイントで損切りを確実にするようにしましょう。

以上、GBP/JPY(20/08/26~27)トレード記録でした。

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