
2020/09/17に豪ドル円のトレードを行いました。
トレード結果とエントリー根拠を記録しておきます。

豪ドル円の日足です。
上記チャートは拡大したためわかりにくいですが、日足の相場環境はずっと上昇トレンドを継続していました。
そして今回注目した点はピンク丸のローソク足です。
しばらくの間、上昇トレンドを継続していたため移動平均線の上、もしくは移動平均線にローソク足の本体部分が重なることがほとんどでしたが、ピンク丸の所で久しぶりに始値、終値共に移動平均線の下で確定となりました。
そろそろ日足レベルでもレンジ、もしくは下降トレンドへ移行するかもしれない、つまり上昇トレンドは終了かもしれないという認識を持っていました。

豪ドル円の4時間足です。
この4時間足はレンジ→上昇→下降→レンジとなっていますね。
節目を基準に引いた水平線を下回れば「売り」を考えても良いかなと思っていました。

豪ドル円の30分足です。
今回のエントリーは30分足で行いました。
エントリーポイントは赤丸の所です。
綺麗な戻り目を作り水平線、移動平均線にきれいに反応をしたポイントです。
利益確定は直近安値のピンク丸の所でボリンジャーバンドにもタッチしていることから、ここで半分だけ利益確定をしました。
のこり半分で利益を伸ばしたかったのですが、青丸のヒゲにかかってしまい損切りとなりました。
その後は下に下がっているため非常に悔しい結果となっております。
しかも損切り位置を±0の位置にしていたのに勢いが良かったのか、かなり滑ったらしくマイナスとなっています。
残り半分で利益を伸ばす分割決済でうまくいくのはあまりないように思われますが、現在の所はいっぺんに決済する方が良いのか、分割決済する方が利益が伸びるのかは検証中です。

トレード結果です。
+20pips、-2.7pipsです。
以上、AUDJPY(20/09/17)トレード記録でした。
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