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ポンド円(20/07/31)トレード記録

ポンド円(20/07/31)トレード記録

2020/07/31にポンド円のトレードを行いました。

エントリーの根拠と結果を記録しておきます。

ポンド円(20/07/31)日足

まずは日足の相場環境を確認しました。

高値安値を同時に切り上げているようですので「買い」目線で良いかとは思いますが、ボラティリティが高いためエントリーポイントによっては「売り」もできそうな環境です。

ポンド円(20/07/31)4時間足

続いて4時間足です。

チャートの左側が移っていませんが、現在の形は下降フラッグを形成しているようにも見えます。

よってチャネルライン上側の青丸辺りで折り返すような動きを見せれば「売り」が可能かもしれないと思っていました。

ポンド円(20/07/31)1時間足

続いて1時間足です。

先ほど述べたチャネルライン上限辺りで、ピンク丸で示した下降を示唆するローソク足の形が出たことから「売り」が可能かと思い、赤丸辺りでエントリーをしました。

ちなみに左のピンク丸は長い上ヒゲが出ています、右のピンク丸は「抱き線」と呼ばれるもので共に下降を示唆するローソク足の形となっています。

利益確定ポイントに考えていたのが、移動平均線にタッチしそうな辺りに137.000とちょうどキリの良い価格があったため、そこで一旦止まる可能性があるかと思い指値注文を入れておきました。

見事利益確定です。

その後見ているとまだ利益は伸びているようです。

そうなると毎回悔しい気持ちになりますが、天辺から底まで全部を取ろうとするのは無理です。

根こそぎ持っていこうとすると、それはギャンブルになってしまいます。

いつの日か負けがかさむことが予想されます。

そうならないためにもトレンドが出たら、その一部を取れれば良し考えるほうが良いかと思います。

ただ取れる時に取っておかないと利益は増えていかないという考えもありますので、チキン食いはやめた方が良いかと思います。

トレード結果です。

約+11pipsです。

日足、4時間足と共に高値安値を同時に切り上げていますので買い目線の中、チャネルライン上側からの折り返しをねらったトレードのため短期決済の方が良いという判断でしたので、これで良しとします。

以上、ポンド円(20/07/31)トレード記録でした。

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