CFD/サヤ取り手法解説ブログ

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CFDは「売り」から入ることも出来るため、それを利用した「サヤ取り」と呼ばれる手法が存在します。

どういった手法なのか簡単に解説します。

サヤ取りとはどんな手法?

その①

サヤ取りとは価格差の異なる銘柄で「買い」と「売り」を同時に行い、価格差の拡大や縮小により利益を狙う方法のことをいいます。

「売り」から入ることが出来る、さらには取引銘柄が多いことからできる手法でCFDの強みでもあります。

サヤ取りとはどんな手法? その①

上記は一例となりますが、A、Bという2つのほぼ同じような動きをする銘柄を探します。

ポイントは同じような動きをするが、価格に差があるという点です。

同じような動きをしますが、上記の赤線で示したようにどこかで価格差が大きくなることがあります。

その際に茶色線で示したAの方を「売り」、黒線で示したBの方で「買い」を行います。

一つの商品で「買い」「売り」をやる訳ではありませんが、両建てのような感じです。

両建てを行っているために片方の損失が拡大しても、もう片方の利益が増えていくのでトータルで±0です。

ですが、同じような動きをする特性があることから拡大した価格差が元に戻ることが多いです。

よってそのような状況になった上記で言うとピンク丸辺りで決済をすれば、価格差の縮小分が利益になるという訳です。

これは商品先物取引でよく使われる手法です。

CFDの場合、世界中の銘柄から取引対象を選べるため、このようなチャンスを活かせます。

どの銘柄を選ぶ?

これにもいろいろあるのですが、一例を挙げておきます。

☆穀物のとうもろこしと小麦

☆貴金属の金とプラチナ

☆金(ゴールド)と原油

☆同じような動きを見せる銘柄(例えばコカ・コーラとペプシは同じ飲料メーカーのため似たような動きをすると言われています。)

ほかにもありますが、これらの値動きを中長期で見てみると同じような動きをしていますし、一時期価格差が開く時があります。

そのような時をねらうのが良いと思います。

その②

サヤ取りとはどんな手法? その②

上記①のように今後上がると思われる銘柄を「買い」、同時に②のように今後下がると思われる銘柄を「売り」にするやり方です。

どの銘柄を選ぶか?

以前に言われていたものとしては、今後の成長が見込まれる中国株関連が上場されている「ハンセン指数」です。

この「ハンセン指数」を「買い」、そして「売り」は今後の成長が見込まれない銘柄を選びます。

候補としては日本の株価指数です。

「日経225」などが挙げられます。

ただ絶対ではありませんので自己責任でよろしくお願いします。

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