ボリンジャーバンドの±4を利用した手法!

ボリンジャーバンドの±4を利用した手法!

今回ご紹介するのは、ボリンジャーバンドのみを利用した手法です。ボリンジャーバンドの詳しい仕組みなどを知らなくても使える手法となります。

このパターンがもし出た時にエントリーを検討してみてはいかがでしょうか?なお毎度のことではありますが投資は自己責任でよろしくお願いします。

ボリンジャーバンドの簡単な説明

ボリンジャーバンドの細かい説明や、水平線と組み合わせて使える手法などは別記事で紹介していますのでそちらを参考にしてください。

ボリンジャーバンドは移動平均線が中央にあり、その外側を±1、±2、±3、とバンドが表示されています。

それぞれを表示するか、しないかは設定で変えることができますし移動平均線の期間設定も変えることが可能です。

一番使われているのは、20日移動平均線と±2のバンドだと思います。

そして確率的には±3までのバンドの中に、ほとんど全てのローソク足が収まると言われています。

ですので±3のバンドに触れてからの逆張りということも考えられますが、トレンドの勢いが強いと損切りに終わることも多く、失敗した経験のある方もいるのではないでしょうか?

ボリンジャーバンド±4を利用する

ということで、過去にどこかで見た手法の紹介ですが、ボリンジャーバンド±4を表示させて、ここにタッチした後に逆張りをするという手法です。

これは±3にタッチしてからの逆張りよりもうまくいく可能性は高いかと思います。では一例です。

ボリンジャーバンドの-4からの反発

ボリンジャーバンドの表示は20日移動平均線と±4を表示しています。ローソク足が黄色丸の所でボリンジャーバンドの-4に触れています。

その後、黄色矢印で示したように反対方向へローソク足が移動しているのがわかります。

ボリンジャーバンドの-4からの反発 その2

こちらも-4にタッチ後反対方向へ行っていますので利益が取れているパターンです。

このように±4にタッチ後は反対方向へ行くことが多いので、逆張りで利益が取れる可能性が高いことが分かります。

注意点

注意点

上記の黄色丸で示したようなボリンジャーバンドの±4にギリギリタッチしていない状況の時です。この場合は逆張りをねらってもうまくいっていないようです。

ですので±4にタッチしたか、していないのか微妙な時は拡大をして良く確認をしてください。

触れたと判断して触れていなかった場合、損切りの可能性も高まります。

ちなみに下の黄色丸は拡大してみたのですがギリギリ、ボリンジャーバンドにタッチしていませんでした。

ということで明らかに±4にタッチした時の方が良さそうです。

損切りもあります

ボリンジャーバンドの-4からの反発 損切りパターン

当然ながら必ずしもうまくいくわけではありません。その例が上記のチャートです。黄色丸で+4にタッチしています。

本来ですとそこから売り方向へ行ってほしい所ですが、このパターンは上に行ってしまいました。

エントリーしていれば損切りしておいた方がよいパターンです。こういう時もありますので損切りもきちんとするようにしましょう。

メリット

このボリンジャーバンドの±4にタッチしての逆張りのメリットとしてあげられることは簡単ということです。

特に難しいことは考えずに±4にタッチした時に反対方向へ動けば利益になる可能性が高いことです。

デメリット

このボリンジャーバンドの±4にタッチしての逆張りのデメリットとして、このパターンの出てくる機会がほとんどないということです。

ドル円日足で調べた所2011/05~2020/06で明らかにタッチしていたのは11回ほどです(拡大したら微妙に±4にタッチしていないのは省きました)

ということは出現ペースは年1回くらいです。ちなみに9勝2敗でした。(自分調べ)

エントリーする際は・・・

エントリーする際は±4にタッチしているのかタッチしていないのか、微妙な場合はうまくいっていないことが多いためエントリーは見送りが良いと思います。

極端に長いヒゲの時は±4にタッチしているように見えました。

そしてタッチした場合すぐに逆張りをするのではなく一度反対のローソク足が確定してから、つまり反対に動く気配を見せた後にエントリーを検討した方が良いかと思います。

利益確定は安全に見ると移動平均線くらいまでが良いかと思います。

最後に・・・

詳しくは検証していませんが、時間足を短くすると±4にタッチする回数は多くなっています。ですが、損切りの回数も多くなっているように思いました。

あとドル円以外は今回検証していません。

よって明らかな±4にタッチで逆張りをするというのが今回ご紹介した内容ですが、水平線やトレンドラインも組み合わせてエントリーを検討する方が良いかもしれません。

そして、ダメだった時は早めの損切りを心掛けるようにしましょう。

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