
FXには勝ちやすいチャートパターンと負けやすいチャートパターンが存在します。
勝てるパターンばかりに目がいきそうですが、負けるパターンについても知っておけば勝率を下げることができます。
今回は負けやすいチャートパターンを5つご紹介します。
FXで負けやすいチャートパターン5選!
高値からの「売り」パターン

しばらくレンジのような状態が続いた時に、急にレンジを突破して上昇をしていきました。
その後に少し落ち始めた段階での「売り」エントリーです。
FX初心者にありがちで、その時々の動きに振り回されたエントリーとなります。
しばらく続いたレンジを突破したわけですから何らかの理由があったわけです。
FXでは一度トレンドが出始めると、しばらくは続く傾向にあります。
よって流れに逆らって「売り」を狙うというのは危険な行為となります。
基本的に相場の底と天井を見抜くというのは至難の業です。
よって流れに逆らうトレードではなく、流れに乗るトレードをおすすめします。
トレンドラインまでの戻りを狙うパターン

黒線で示した価格の動きが、ピンク線で示したトレンドライン上できれいに反発しています。
この場合に赤丸で示したように、上昇後の下落でピンクのトレンドライン付近まで利益をねらうため「売り」を行うパターンです。
現在の大きな流れは上昇です。
よって勢いが強い場合は、トレンドラインまで価格がきれいにもどってくるかはわかりません。
トレンドラインまで戻らずに再上昇をしていくことも十分に考えられます。
よってこのような逆張りトレードはしない方が良いでしょう。
不規則な動きをしている時の売買パターン

上記のように特に規則性がなく、次の動きが全く読めないパターンもエントリーをするのは良くありません。
ある程度同じところを行ったり来たりしているのなら、逆張りトレードも可能ですが、上記のように不規則な動きをする場合はトレードをしない方が良いでしょう。
ペナント、三角持ち合い内の逆張りパターン

上記のピンク線で示したように高値が徐々に切り下がり、安値が徐々に切りあがるペナントと呼ばれるチャートパターンがあります。
もしくは高値か安値かどちらかの切り下がり、切り上がりがないパターンもあります。
資料によってペナントと三角持ち合いを分けて説明しているものもありますし、同じものとして扱っているものもあります。
ここで説明するのは上記の図のように値幅がどんどん小さくなっていくパターンです。
規則性のある動きのように見えるため、この中で逆張りを行って失敗するパターンがあります。
上記の図ではきれいに書きましたが、実際にはどんどん値幅が小さくなっていくときに上下どちらにいくのか非常に分かりにくくなります。
よって明らかな方向性が出るまでは待つほうが良いでしょう。
レンジブレイクパターン

上記のように上昇後にレンジを形成しました。
その後にピンク線で表したレンジを下抜けしたのですが、この動きをみてレンジブレイクをしたと判断して「売り」エントリーを行うことは危険です。
といいますのも大きな流れは上昇となっています。
よって一度落ちたように見えるものの、確率としては上昇していく可能性の方が高いからです。
レンジブレイクをしてすぐにエントリーをしてしまうのではなく、しばらく様子を見るのが良いでしょう。
まとめ
負けやすいチャートパターンは以上の5つです。
☆高値からの「売り」パターン
☆トレンドラインまでの戻りを狙うパターン
☆不規則な動きをしている時の売買パターン
☆ペナント、三角持ち合い内の逆張りパターン
☆レンジブレイクパターン
勝ちやすいチャートパターンも別記事にまとめてあります。
そちらもご覧ください。
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