2020/10/12にドル円のスキャルピングトレードを行いました。
トレード結果とエントリー根拠を記録しておきます。
ドル円の日足です。
今回はスキャルピングを行いましたが、日足から相場環境は確認しています。
まず日足の相場環境ですが、少しずつではありますが下降しているように見えます。
大きく見ると上昇フラッグを形成しているようにも見えますので、いつかは上に上がるかもしれませんが、いつになるかは分かりませんので現在の所は流れに乗るのが良いかと思います。
流れに乗るということは「買い」「売り」どちらになるのかということですが、この日足からですとゆるやかな下降しているようですので「売り」優勢のように見えます。
ですが直近はかなりの勢いで上昇をしていますし、下降がゆるやかすぎてレンジのようにも見えます。よって他の時間足も見比べて詳細を決めたいと思います。
ドル円の4時間足です。
4時間足の状況としては、上記のチャート真ん中付近で大きく下落→上昇→レンジ→少し上昇と来ています。
そして今回注目した点は直近の赤丸の部分です。
陰線が連続して続き、かなりの勢いの強さを感じました。
上記チャートの真ん中から右側は上昇トレンドのように見えるため、いつまでもは下降しないかもしれませんが、スキャルピングトレードで短期のトレードなら利益が取れるかもと考えました。
ドル円の5分足です。
4時間足で陰線の連続を確認した後に5分足を確認してみました。水平線は長期足の節目に引いたものです。
この水平線を下抜けして一度戻り目を形成した赤丸辺りで「売り」エントリーです。
その後に思惑通りに下落して行きました。
そして勢いが止まり出したピンク丸辺りで利益確定を行いました。
スキャルピングトレードのためこのくらい取ることができれば良いかもしれません。
再度トレード結果です。
+6.6pipsです。
以上、ドル円(20/10/12)トレード記録でした。
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