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ユーロドル(20/07/29~31)トレード記録

ユーロドル(20/07/29~31)トレード記録

2020/07/29~31にかけてユーロドルの売買を行いました。

トレード結果とエントリー根拠を記録しておきます。

ユーロドル(20/07/29~31)週足

毎回自分は相場環境を確認するところから始めます。

いつもは日足から確認するのですが、今回直近の上昇の勢いがかなり強くエントリーをする際の目安となるポイントが見つかりませんでした。

よって週足を見てみることにしました。

週足で節目となるポイントに赤の水平線を引いてあります。

週足の状況ですが、ずっとドル高が進んでいてほぼきれいに下降トレンドを形成している所だったのですが、コロナの影響以降でしょうか?ユーロ高に転じています。

そしてその勢いもかなりのもので移動平均線からの乖離が見られます。

乖離が見られた場合、調整のため一度下がると考えられます。

ですが週足の節目となる水平線を突破しているため、目線としては「買い」で考えていました。

ユーロドル(20/07/29~31)日足

こちらは日足となります。

直近はやはりかなりの勢いで上昇しております。

週足で引いた水平線を背にして押し目を形成してくれればそこで「買い」を行いたいと考えていました。

ユーロドル(20/07/29~31)4時間足

続きまして4時間足です。

今回エントリーはこの4時間足でしています。

ここ最近のエントリーはもっと短い時間足でしていました。

毎回エントリーした際にどこで利食いを行うかというと直近高値が多いです。

よって短い時間足の場合たいして利益が取れない日々が続きましたが、今回は長期足でのエントリーのためそこそこ利益が取れました。

自分としては長期足でのエントリーで数日持つスタイルの方が勝率、リスクリワードと共にいいような気がしていますのでこちらの方が好きです。

そしてエントリーの説明ですが、一度赤の水平線を突破した後に押し目を形成してピンクで引いた上値抵抗線を突破した赤丸辺りで「買い」を行いました。

決済は直近高値付近に1.18000とキリの良い価格があったため一度止まるだろうと思い、指値注文を入れた青丸辺りです。

決済後にかなり伸びているのが気になりますが、また押し目を形成すればエントリーを検討しようと思います。

トレード結果

再度トレード結果です。

約+40pipsでやはり数日持つスタイルの方が自分には合っているような気がします。

細かい動きに惑わされなくて良いのと、ずっとチャートを見ている必要がないこと、短期売買より利益が多く取れる可能性が高いことなどからです。

以上、ユーロドル(20/07/29~31)トレード記録でした。

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