
2020/10/20にユーロポンドのトレードを行いました。
トレード結果とエントリーの根拠を記録しておきます。

ユーロポンドの日足です。
最初に日足から相場環境の確認をしています。
ちなみにトレードを行ったのは2020/10/20ですが、このブログを書いているのが2020/10/22のためチャートは2020/10/22のものとなります。
相場環境ですが少しずつ上昇しているようにも見えますが、高値更新の値幅も狭くレンジという判断もできそうです。
直近はローソク足が移動平均線の下に来ていることから上昇途中と判断するのは難しそうです。
4時間足も見て目線を決めてみたいと思います。

ユーロポンド4時間足です。
4時間足は少しずつ切り下げているようにも見えますが、安値更新の幅がほとんどなく赤の水平線で表示したようにレンジの判断で良さそうです。
よって節目付近のローソク足の動きを確認して逆張りを行ってみようと考えていました。

ユーロポンドの30分足です。まず最初に注目したのがピンク丸の所です。
長期足の節目を基準に引いた水平線の所で上昇が止まる動きとなりました。
その辺りはチャートを見ていなかったため少し遅れて「売り」エントリー。
移動平均線にタッチで利益確定をしておけば良かったのですが、もう少し利益を伸ばしてみようと思いそのまま放置していた所、上昇し始めました。
よって赤丸辺りで損切り、そして移動平均線での反転のため上昇中の押し目の可能性もあるかと思い、すぐに「買い」エントリーを行いました。
ボリンジャーバンドにタッチを利益確定の目安にしていたのですが直前で陰線が一つ出たため、上昇の勢いは少し落ちたと思い青丸辺りで利益確定をしておきました。
長期足がレンジのためやはりトレンドは出ない状況となりました。
その後はチャートで出ている通り勢いよく下降しているようでしたので、逆張りの入るポイントをもう少し見極めればもっと利益が取れたようです。

再度トレード結果です。
-5.1pips、-9.5pips、+10.7pips、+11.7pipsです。
結果として獲得pipsは少ないためエントリーポイントはあまり良くなかったかもしれません。
以上、EURGBP(20/10/20)トレード記録でした。
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