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AUDJPY(20/08/14)トレード記録

AUDJPY(20/08/14)トレード記録

2020/08/14に豪ドル円のトレードを行いました。

微益で終わっているため記事に書く必要もないのですが、エントリー根拠をまとめておくことは次回のトレードに役に立つと思いますので記録しておきます。

AUDJPY(20/08/14)日足

豪ドル円の日足です。

いつものことですが日足の相場環境から確認します。

日足は明らかな上昇トレンドを形成しているように見えます。

注目するポイントは高値を直近で2回抑えられている点です。

この赤の水平線は週足の節目にもなっているかなり強力な抵抗帯のように思われます。

直近で2回超えられず、現在3回目の突破を試みたが少し落ちてきたような状態になっているようです。

水平線を超えれば買い目線で良いかと思いますが、何度もこの抵抗帯で止められていますので短期的なら逆張りもできるかもしれないと思っていました。

AUDJPY(20/08/14)4時間足

続いて4時間足となります。

4時間足も上昇トレンドと判断していました。

ですが先ほど日足の所で述べたように直近は青丸の所で止められて、その後に赤丸の所で再度止められて上昇できていないことが確認できます。

赤丸の所で下に落ちてきたため早めの決済を前提に「売り」ができるかもと思っていました。

AUDJPY(20/08/14)1時間足

1時間足です。

今回1時間足でエントリーをしてみました。

理由としては2つの黄色丸の所です。

移動平均線とボリンジャーバンドの-2にきれいにタッチしています。

このことから現在ローソク足はこの1時間足に従って動いていると判断してエントリーポイントを探っていました。

そして赤丸辺りがちょうど移動平均線に反発後に落ちてきたため、それを確認して「売り」エントリーを行いました。

ローソク足は現在1時間足に反応しているように思えましたので、利益確定もこの1時間足が良いであろうと思いー2にタッチぐらいで利益確定を考えていました。

ところがこの後、買い物に行ったり風呂に入ったりしていたらボリンジャーバンドの-2にタッチして戻っていってしまいました。

仕方なくチャートを見た青丸辺りで利食いを行いました。

最初の予定通りボリンジャーバンドの-2にタッチで利食いを行えば少しですが利益がとれたため残念です。

ボリンジャーバンドにタッチでの利食いを考えている場合、だいたいの価格はわかるのですが、はっきりといつタッチするかはわからないので指値を入れておくのが難しいです。

とりあえず損を出してはいませんので良しとしておきます。

トレード結果

約+2pipsです。

以上、AUDJPY(20/08/14)トレード記録でした。

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