
2020/08/05に米ドル・スイスフランのトレードを行いました。トレード結果とエントリー根拠を記録しておきます。
今回は久々に大きく利益が取れました。パターンとしてはいつものパターンです。
結局のところどんな手法を使っても勝つ時も負ける時もありますので、勝ちは大きく、負けは小さくするしかないように思います。

まずは日足の相場環境を確認します。赤の水平線は直近の節目を基準に引いたものですが、この水平線は週足の節目にもなっているかなり強力な抵抗帯です。
そこを突破したということは勢いがかなり強いと判断できます。戻り目を見極めて「売り」を行いたいと考えていました。
ローソク足の形も水平線からヒゲが出ての陽線と陰線で、この後に下降の可能性の高いローソク足の形となっています。

4時間足です。今回エントリーはこの4時間足で行いました。
サポートラインとレジスタンスラインの転換(サポレジ転換)となっているポイントである水平線からの反発を確認して青丸辺りで「売り」を行っています。
ほんとはもっと早くエントリーをしたかったのですが、チャートを見ていなかったためこのタイミングとなりました。
利益確定はボリンジャーバンドに付くまでを考えていましたので、ピンク丸の所です。

再度トレード結果です。約+52pipsです。やはり自分には長期足での売買の方があっているのかなと思います。
エントリー後にしばらくほったらかしにできるのが良いです。
以上、サポレジ転換を利用したトレード記録でした。
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