
1週間(2020/10/19~23)が終わりました。トレード結果をまとめてみたいと思います。
トレード結果の集計をする際のルールとして、以前は微益なのに勝ちと判定するのもどうかと思い引き分け扱いにしていました。
ですが?pipsまでを微益と考えるのか迷うところがあり、結局ここ最近からは少しでも利益が出ていれば勝ちとし、少しでもマイナスなら負け扱いとします。
±0なら引き分けとします。そして勝率を出す際は引き分けを除外して計算します。
ドル円

2勝0敗0引き分け +3.2pips +23,800円
すぐに利益確定してしまった通貨ペアです。
思惑通りにいかなかった場合はすぐに切るのがいいのか、しばらく待つのが良いのか迷いますが今回はすぐに切っているため微益で終わっています。
ユーロ円

1勝0敗0引き分け +2.5pips +12,500円
こちらもチキン食いになっています。チキン食いするくらいならエントリーをしないように徹底しないといけません。
スイスフラン円

1勝0敗0引き分け +6.1pips +6,100円
ユーロドル

4勝0敗0引き分け +14.5pips +15,184円
ポンドドル

4勝2敗0引き分け +47pips +274,176円
1回だけ大きく取れたトレードがあります。
ですがそれ以外のトレードはダメダメです。大きく取れたトレードは別記事でエントリーポイントや根拠など書いていますのでご覧ください。
AUDUSD

4勝3敗0引き分け +111.5pips +1,071,409円
今週のトレードで一番大きく取れたトレードです。取る時に大きく取り、損失を小さくすることを心掛けていますがうまくいったケースとなります。
NZDUSD

1勝1敗0引き分け +6.0pips +131,606円
EURGBP

2勝2敗0引き分け +7.4pips +80,384円
合計
19勝8敗0引き分け +198.2pips +1,615,159円 勝率70.4%
今回勝率は良い方だと思いますが、微益の取引が多く反省の多い週だと思います。大きく勝ったものがあったため+になってはいますが、チキン食いが多いのは問題です。
今回微益のポイントを再度確認してみると長期足でほぼレンジになっている中で、短期足でトレンドフォローでエントリーしているものが多かった気がします。
やはり長期足に従う方が良いと思われるため、長期足でトレンドが出ているのならトレンドフォロー中心。
トレンドが出ていないのなら出るまで待つか、逆張りをするということで徹底したいと思います。
以上、1週間(20/10/19~23)トレード結果でした。
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