FXでトレンドが出ると言われる時間帯、本当か調べてみた!

FXでトレンドが出ると言われる時間帯、本当か調べてみた!

FXで勝率を上げるには、トレンドの出ると言われている時間帯をねらうことが大事だと言われています。

ではトレンドの出ると言われている時間はいつかといいますと、東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間が始まった辺りの時間帯と言われています。

今回は、この時間帯にどのくらい相場が動いているのかを調べてみようと思います。

検証条件

東京時間の開始時間辺りの9時~11時、欧州時間が始まった15時~18時、ニューヨーク時間が始まった辺りの23時~24時の動きを調べてみます。

調べる通貨ペアはトレンドが出やすいと言われているEURUSDにします。

調査期間は2021/01/11~15の5日間を調べてみます。

2021/01/11 EURUSDチャート

2021/01/11 EURUSDチャート

2021/01/11 EURUSDチャート1時間足の拡大となります。

赤丸が日本時間9時~11時で東京時間が始まった辺りの時間となります→ボラティリティ約26pips

青丸が日本時間の15時~18時で欧州時間が始まった辺りの時間となります→ボラティリティ約23pips

黄色丸が日本時間の23時~24時でニューヨーク時間が始まった辺りの時間となります。→ボラティリティ約24pips

2021/01/11の一日のボラティリティ(MT4の日足で確認しています。MT4の場合は日本時間とズレがありますので大体の目安とお考え下さい。)→ボラティリティ約97pips

一日の動きが約97pipsの中で、東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間の開始時間付近で20pipsくらいの動きはあったようです。

この日の日本は祝日ですが、東京時間の開始時間付近だけでも約26pips動いているという結果となりました。

2021/01/12 EURUSDチャート

2021/01/12 EURUSDチャート

2021/01/12 EURUSDチャート1時間足の拡大となります。

赤丸が日本時間9時~11時で東京時間が始まった辺りの時間となります→ボラティリティ約22pips

青丸が日本時間の15時~18時で欧州時間が始まった辺りの時間となります→ボラティリティ約27pips

黄色丸が日本時間の23時~24時でニューヨーク時間が始まった辺りの時間となります。→ボラティリティ約21pips

2021/01/12の一日のボラティリティ(MT4の日足で確認しています。MT4の場合は日本時間とズレがありますので大体の目安とお考え下さい。)→ボラティリティ約72pips

一日の動きが約72pipsの中で、東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間の開始時間付近で20pipsくらいの動きはあったようです。

昨日と違い今日の日本は祝日ではありませんが、全体の動きは約72pipsと少し動きは悪くなりました。

ですが東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間の開始時間付近では昨日と同じくらいの20pips以上は動いたようです。

2021/01/13 EURUSDチャート

2021/01/13 EURUSDチャート

2021/01/13 EURUSDチャート1時間足の拡大となります。

赤丸が日本時間9時~11時で東京時間が始まった辺りの時間となります→ボラティリティ約13pips

青丸が日本時間の15時~18時で欧州時間が始まった辺りの時間となります→ボラティリティ約37pips

黄色丸が日本時間の23時~24時でニューヨーク時間が始まった辺りの時間となります。→ボラティリティ約20pips

2021/01/13の一日のボラティリティ(MT4の日足で確認しています。MT4の場合は日本時間とズレがありますので大体の目安とお考え下さい。)→ボラティリティ約83pips

一日の動きが約83pipsの中で欧州時間、ニューヨーク時間の開始時間付近で20pipsくらいの動きはあったようです。

東京時間の開始時間付近の動きが約13pipsと、あまり動いていない結果となりました。

2021/01/14 EURUSDチャート

2021/01/14 EURUSDチャート

2021/01/14 EURUSDチャート1時間足の拡大となります。

赤丸が日本時間9時~11時で東京時間が始まった辺りの時間となります→ボラティリティ約11pips

青丸が日本時間の15時~18時で欧州時間が始まった辺りの時間となります→ボラティリティ約27pips

黄色丸が日本時間の23時~24時でニューヨーク時間が始まった辺りの時間となります。→ボラティリティ約15pips

2021/01/14の一日のボラティリティ(MT4の日足で確認しています。MT4の場合は日本時間とズレがありますので大体の目安とお考え下さい。)→ボラティリティ約67pips

一日の動きが約67pipsの中で、欧州時間の開始時間付近のみ20pips以上の動きがありました。

2021/01/15 EURUSDチャート

2021/01/15 EURUSDチャート

2021/01/15 EURUSDチャート1時間足の拡大となります。

赤丸が日本時間9時~11時で東京時間が始まった辺りの時間となります→ボラティリティ約13pips

青丸が日本時間の15時~18時で欧州時間が始まった辺りの時間となります→ボラティリティ約29pips

黄色丸が日本時間の23時~24時でニューヨーク時間が始まった辺りの時間となります。→ボラティリティ約23pips

2021/01/15の一日のボラティリティ(MT4の日足で確認しています。MT4の場合は日本時間とズレがありますので大体の目安とお考え下さい。)→ボラティリティ約87pips

一日の動きが約87pipsの中で、欧州時間の開始時間付近のみ30pips近い動きがありました。

分析結果

東京時間の開始時間付近である9時~11時に関しては最初の2日が20pipsくらいは動いていますが、あとの3日は10pipsちょっとしか動いていません。

ニューヨーク時間の開始時間付近は1日を除き、20pips以上の動きがみられました。

欧州時間に関しては全ての日を通して20pips以上の動きがありました。

今回の結果として、欧州時間の開始時間付近の動きに乗るのが良いかもしれません。

注意点としては今回の調査は、時間別にどのくらいの動きがあるかを大雑把に見たものです。

必ずしも一方向へ動き続けたわけではないため、対象の時間になったからという理由のみでエントリーをしてしまうのは危険です。

いろいろな根拠と組み合わせてエントリーを検討するのが良いと思います。

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