
アイネット証券のループ・イフダンで口座開設を検討している方、「どうせ設定する項目が多くて難しいのと違う?」と思っていませんか?
細かい設定も可能ですが、基本的な項目は限られていて非常に簡単です。
今回は基本の設定項目についての解説です。
設定するのは2つだけ!
ループ・イフダンは為替レートの動きを把握して、IFD(イフダン)注文を繰り返してくれる自動売買のシステムです。
その際の設定項目として最低限にしておくべきことは、なんとたった2つとなります。
買いか売りを決める
まずは自動売買のシステムを使うのに「買い(Buy=B)」で攻めるか「売り(Sell=S)」で攻めるかを決めます。
ループ・イフダンは中期~長期での運用が前提となるためスワップポイントのことを考えると「買い」の方が良いかもしれません。
実際に人気なのは「買い」の方です。
どのくらい動いたら注文をするのかを決める
〇円〇銭などと細かい金額を入れるのではなく、値幅での設定となります。
例として20銭上下どちらかに動いたら「買い」注文を発動させて、20銭上昇したら決済注文が入るようにする場合に表記は「20-20」となります。
数値が小さくなるほど少し動くだけで注文が入ることからポジションを多く持つことになります。
よって利益を上げやすくなりますが、損を出す可能性も高くなります。
そして資金量によってはロスカットになってしまう可能性もありますので、資金管理は重要となります。
安全に行くには「100-100」などの選択肢もありです。
まとめ
「買い」もしくは「売り」を決めて、次にどれだけ動いたら注文と決済が入るようにするかをきめるだけです。
先ほど説明したようにスワップポイントの関係から人気があるのは「買い」です。
値幅の設定で人気があるのは「15-15」の設定ですね。
この場合、動きによってはポジションを多く保有することになりますので注意が必要です。
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