
乃木坂46が大変な人気のため、FXと絡めた文章が書けないかなと考えてみました。
今回はその第一弾で、現在人気NO.1の乃木坂のデビューが為替相場にあたえた影響についてです。
なお、これからの話は当ブログ管理人の勝手な見解です。
おそらく分析は合ってないので、楽しい読み物として読んでいただければと思います。
ではいきます。まず下のチャート図をご覧ください。

上記は2011年8月近辺のドル円の日足チャートです。
乃木坂46の公式記録を見ますとデビューは2011年8月21日となっております。
そして上記の赤丸部分あたりが2011年8月21日近辺です。
乃木坂46デビュー直前までずっと円高が進んでいました。
これは乃木坂46のデビューに期待がかかり、日本の景気が良くなると予想されたため円が買われたと思われます。
投資家の皆さんはデビュー前から乃木坂46が、いずれ日本のアイドル会を揺るがすということが事前にわかっていたのでしょう。
ちなみに管理人は、この段階では乃木坂46のことはほとんど知りませんでした。
白石麻衣さんがくらいしか知らなかったです。
そしてチャート上もうひとつ注目する点があります。
それは赤丸のデビュー後はレンジの状態が続いているということです。
これに関しては乃木坂46のデビューで、投資家のみなさんの乃木坂46への期待が出きったと思われます。
乃木坂46を良いと思った投資家全員が円を買い終わったのでしょう。
もう買う人がいなくなったため、しばらくレンジが続いたものと思われます。
そしてもう一つ、デビューをしたばかりですので、この先売れるのかどうなるのかは実際の所わからないため迷いがでたのでしょう。
いずれにしろ乃木坂46のデビューは日本の景気に大きな影響を与えたのは事実です。
次回以降もいろいろ検証していきたいと思います。
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