
2020/08/11にユーロドルのトレードを行いました。
ちなみに今回は5分足のみの使用でトレードをしております。

ユーロドルの5分足です。
青丸の所でローソク足は上昇をしていますが、ピンク丸のMACDの表示で下降をしているような逆行現象をダイバージェンスといいます。
このダイバージェンスという現象が起きると、相場が反転する可能性が高くなると言われています。
よってダイバージェンスが確認できたため、左の赤印のローソク足の辺りで「売り」エントリーを行いました。ですが一度戻ってしまったため損切り。
その後さらに下がり出したため、右の赤印のローソク足辺りで再度「売り」エントリーを行いました。
利食いはMACDの反転サインの出た黄色丸辺りのローソク足で決裁しました。

再度トレード結果です。
1回目は約-6pips、2回目が約+13pipsとなり合計で約+7pipsくらいです。
本当は1分足で検証をしようかと思ったのですが、ダイバージェンスがなかなか出てこず、5分足に変えた所ダイバージェンスのサインが出たため5分足でのエントリーとなりました。
大きな時間足の相場環境の分析をしていないため、今回のようなやり方を繰り返すのはおすすめはできません。
ダイバージェンスのみに頼るのではなく、その他の根拠と組み合わせてエントリーをするのが良いかと思います。
以上、EURUSD(20/08/11)トレード記録でした。
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